ゴールドスミス・ノートが気になる(1)

17世紀、英国の金匠(ゴールドスミス)たちが顧客から預かった金貨に対して発行した預り証がやがて紙幣となって流通するようになり近代銀行業が確立されてゆくきっかけをつくっていったということに注目しておきたい。やがて1694年にスウェーデンに次ぐ世界で二番目の中央銀行であるイングランド銀行が創設されるに至ったという。
預り証が紙幣に変わっていったということが事実であるのなら、とても面白いだけでなく驚きでもある。しかし、本当のところはどうなのであろうか?。
現代資本主義経済の要となった銀行業がこのように始まったというなら、ぜひとも学んでおかなければならないし、その真偽のほども確かめずにはおれない。

   みゅうちゃん

そもそもこのお話はどこから生まれた話なのだろうか…?。地元のイギリス、それともアメリカ、まさか日本ではないと思うが…?。
預り証がどうやったら紙幣になってゆくのだろうか?。
そのへんから考えていきたい。

メモ帳に日々の思いを書き留めておくなら、同じことをWordpressで行う習慣をつけて忘備録として書き留めていた方が、新たなソフトの習得に役立ちそうなので本日から始めることにした。
本日は「見出しを書く」「本文を書く」「写真を挿入する」「写真説明を書く」などを練習した。特別に不満はないものの、写真説明をもっと写真に近づけたり、本文を回り込ませるかたちで画像が挿入できるような自在性が欲しいような気がする。もし、それが可能な操作であるのなら身につけたいものだ。